アカシックレコードは自分自身からのエール

こちらでは意識することがないのだけれど、気がつくと4月5月という新年度始まりの時期が過ぎている。


4月の初めには雪も降ったアンカラは30度越えるようになり(また15度に下がってるけど)、娘が大学生になり、小学校中学年から続いた確執をなんだか超えてしまって、今までの中で一番分かり合えている、そんな今日この頃。


私自身はラマザンや、外出規制期間を経て、知らないうちにまたいろいろ変わっている、そんな気がする。


物事は見えないところでやっぱり常に変化し続けていて、自分の中でもものすごい幸福感と、それだけでは収まらず内側から出てくる怒りや哀しみ・・・そんなものともまた向き合っている。


そんな感情の振れは、自分の中での感情を淘汰していき、空虚感を感じていたのが、月が変わり、何かが私の中で変わったように感じている。

そしてようやく読んだ私自身の6月のエネルギー。

やはり大きな変化。今までやってきたことが一つ完結する。そのエネルギーを感じていたんだなあと思う。

そして今後1年間に渡って進んでいくエネルギー。

もう平安に、静かに生きていきたいと思うのに、やっぱりいろんなことを詰め込んでいる私が見える。

右往左往しながら、喜んだり、がっかりしながら進んでいくであろう道がある。

けれど、いつもその先には、ちゃんとご褒美が待っていて、私を暖かい気持ちにしてくれる。

どんなに心細くなって泣きたくなったとしても、いつも導かれている。

自分が設定してきた学びの道で、つまづいたり転んだりしては、また立ち上がって歩き続ける。

自分自身のアカシックレコードは、自分自身からの自分へのエール。


今宇宙からものすごいパワフルなエネルギーが降り注いでいて、私たちは本当に知らず知らずのうちにかなりの影響を受けている。


問題を同じ次元からではなく、高い次元からの目線で見る。


だけど、大切なのは、現実世界を生きること。しっかりと地に足をつけて、自分が心から願っている現実をクリエイトしていこう。


そして気がついたらまた次の段階へと向かっている自分が待っている。1年後に・・・。



Life is a Journey  人生は旅

17年のブランクを経て 再度トルコに住み始めた私の徒然・・・

SHOKO

学生時代に自転車で日本各地を旅し、世界一周バックパッカー旅。

その経験から、卒業後はNGOに勤務していました。その時のキリム(トルコやその周辺諸国で織られている平織の織物)との出逢い
により、仕事を辞めイスタンブールに住むことに。

アンティークキリム、絨毯の最先端を行く、当時のイスタンブールを拠点に、ヨーロッパやアメリカで行われていたアンティークテキスタイルのコンフェレンス等にも行ったりしていました。

そして、隣国アルメニアへ行く途中通りがかったグルジアに住むことに。

当時のグルジアに住んでいた日

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