SHOKO

学生時代に自転車で日本各地を旅し、世界一周バックパッカー旅。

その経験から、卒業後はNGOに勤務していました。その時のキリム（トルコやその周辺諸国で織られている平織の織物）との出逢い
により、仕事を辞めイスタンブールに住むことに。

アンティークキリム、絨毯の最先端を行く、当時のイスタンブールを拠点に、ヨーロッパやアメリカで行われていたアンティークテキスタイルのコンフェレンス等にも行ったりしていました。

そして、隣国アルメニアへ行く途中通りがかったグルジアに住むことに。

当時のグルジアに住んでいた日

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アカシックレコードは自分自身からのエール

こちらでは意識することがないのだけれど、気がつくと４月５月という新年度始まりの時期が過ぎている。４月の初めには雪も降ったアンカラは３０度越えるようになり（また１５度に下がってるけど）、娘が大学生になり、小学校中学年から続いた確執をなんだか超えてしまって、今までの中で一番分かり合えている、そんな今日この頃。私自身はラマザンや、外出規制期間を経て、知らないうちにまたいろいろ変わっている、そんな気がする。物事は見えないところでやっぱり常に変化し続けていて、自分の中でもものすごい幸福感と、それだけでは収まらず内側から出てくる怒りや哀しみ・・・そんなものともまた向き合っている。そんな感情の振れは、自分の中での感情を淘汰していき、空虚感を感じていたのが、月が変わり、何かが私の中で変わったように感じている。そしてようやく読んだ私自身の６月のエネルギー。やはり大きな変化。今までやってきたことが一つ完結する。そのエネルギーを感じていたんだなあと思う。そして今後１年間に渡って進んでいくエネルギー。もう平安に、静かに生きていきたいと思うのに、やっぱりいろんなことを詰め込んでいる私が見える。右往左往しながら、喜んだり、がっかりしながら進んでいくであろう道がある。けれど、いつもその先には、ちゃんとご褒美が待っていて、私を暖かい気持ちにしてくれる。どんなに心細くなって泣きたくなったとしても、いつも導かれている。自分が設定してきた学びの道で、つまづいたり転んだりしては、また立ち上がって歩き続ける。自分自身のアカシックレコードは、自分自身からの自分へのエール。今宇宙からものすごいパワフルなエネルギーが降り注いでいて、私たちは本当に知らず知らずのうちにかなりの影響を受けている。問題を同じ次元からではなく、高い次元からの目線で見る。だけど、大切なのは、現実世界を生きること。しっかりと地に足をつけて、自分が心から願っている現実をクリエイトしていこう。そして気がついたらまた次の段階へと向かっている自分が待っている。１年後に・・・。

ロックダウン中のトルコの土曜日

トルコにいるとやはり魚より肉を食べる機会の方が断然多くなる。私は普段は自分で肉はあまり買わず、時々近所のお肉屋さんでキョフテという小さなハンバーグを買ってくる。自分で焼いてもいいのだけど、グラム数に応じた料金で炭火焼してくれるので、アツアツを買ってきておうちで食べるのもなかなかにおいしいのです。最近キョフテをたべようと思いつつも、そういう気分にならず、今日こそは・・・いや明日・・・と思っていた本日。冷凍のお魚がちょっとだけセールでお安くなるという広告をインスタで見てしまったから・・・！週末は10時から20時の間しか外出できないので、ゆっくりしてて、12時前くらいにお買い物へ。そうして買ってきたのがこちら！

嬉しいの波動は奇跡を生む・・・

もう日付が変わってしまったのだけど、今日は朝からインターネットの調子が悪く、やろうと思っていたことがなかなかはかどらず、時間だけが過ぎる・・・といった、ともするとフラストレーションがたまりそうな流れの1日だった。文章を打ち込んでも数秒経ってから表示される・・・そして重複する・・・など。焦ってもしょうがないので、ハチミツとココナッツオイル入りのカフェラテを作り、ゆったりとする。

全ては完璧に流れている・・・

さて、昨日はモーリタニア人の友人Yusufのために家を見に行こうと話していたのだけれど、夜が明けて見ると、私の気分はそちらへ向かってはいなくて、家でゆっくりしたいと感じていた。ご依頼いただいたアカシックリーディングのためには、私自身がグラウンディングして、余計な雑音を入れないようにしてベストコンディションで臨みたい・・・。最近寒くなってきて、喉に違和感を感じることが多くなったので、生姜とシナモンスティックを入れた紅茶を煮出して作り、それに先日買った松のハチミツを入れて混ぜ、ミルクを注ぐ。そして粉末シナモンも追加。ほっこりと暖まりながら、一昨日パティスリーで買ってきたクッキーをかじる。紅茶を飲み終わって、買ってきたばかりの珈琲を淹れると、とてつもなく幸せな香りに満たされる・・・。ああ〜、幸せ・・・。日本にいた時は毎朝淹れていた珈琲。その習慣に戻ってきたら、心底ホッとする自分を確認する。ふとスマホを見ると、Yusufから連絡が。電話して、昨日気になっていた物件のオーナーに電話してから連絡するねと言って、問い合わせて見ると、なんと広告で見た物件はすでに埋まっていて、もっと小さいStudioタイプの物件が明日から空くというではないか・・・！おお・・・すごい。やっぱり今日はうちにいろというサイン・・・いや、私がそうしたいと言ったからそうなったんだと思う。宇宙の采配は全て完璧。さて、珈琲を飲んだら、なんだかお腹が減ってきて、トマトソースパスタが食べたくなる。冷蔵庫にはナスが１本とシワシワになりかけたトマトが５個。それとマッシュルーム。それを使ってナスとマッシュルームのトマトソースを作ろうと決める。

自分の周波数に戻る・・・静と動

昨日が自分の”動”の側で目一杯動いた日だとすると、今日は自分の本来のエネルギーの、静の側に戻る日だった気がする。明け方目が覚めて、二度寝三度寝してようやく起きだすと、太陽は燦々と輝いていた。モーリタニア人の友人と会う約束をし、シャワーを浴びて朝食をとり、家を出る。落ち合うといっても、カフェもレストランも営業停止。かろうじてテイクアウトのみやっているので、市内は物凄く閑散としていた。一般的にアフリカ人はルーズだと思われがち・・・が、どっこい、私、日本人なのに10分遅れて到着し、呆れられる・・・笑日本人て時間にキッチリしてる・・・はずだよね・・・？って・・・爆なんかこのところ時間が経つのが異常に早い気がするんだけど・・・。英語を習いにきている彼、今日の分のレッスンが終わって、お昼ご飯はまだらしく、何か食べようという。ケバブを
ラワシュという薄いパンで巻いたものが美味しいところがあるので、そこへ行こうとフィッシュマーケットの横を通り過ぎる時、前々から気になっていたドネル屋さんの看板に行き当たる。ここ美味しいってオススメの店らしいんよね・・・ということで、店の前に行くと、他にも待ってる女性たちが。大きかったはずのドネルはもう残りわずか・・・。

自分の周波数に戻る

🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸ブレイクスルーに乾杯！！🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸この週末からの3日間で、強力なブレイクスルー。ずっと頭ではわかっていたのに、ズルズルと自分のなかに持ち続けていた、ネガティブなエゴ。自分の価値観、ワクワクを押さえつけるインナーボイスはネガティブなエゴの囁き。これまでそれに甘んじていた。思考停止状態…というか、そう条件付けられた中で生きていることに慣れきってしまっていた。慣れのなかにいる方がラクだったから。そこから出るには、やっぱり自分が本当に出る！と決める必要があって、逆に言うとそれだけ…笑…なのだ。もう自分の能力を認めてできないところも含めてありのままの自分を愛そうよ💕そしたら、色んなご縁が繋がって、これからの世界:5次元アースの世界がばぁ〜っ💥と開けてきた…😳✨✨✨🌏🌏🌏

ゆっくりのんびり・・・の土曜日・・・PART1

土曜の朝ベッドから出て、ゆっくりコーヒーを入れ、飲んでいると、お昼過ぎに、久しぶりの友人からメッセージが入った。時間があればランチでもどう・・・？🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿彼はモーリタニアのビジネスマン。何とはるばる、ここトルコのリゾート地フェティエに英語を学ぶために来てイギリス人のところにホームステイしながら英語学校へ通っている。久しぶりに会って見ると、以前はGoogle 翻訳なしでは意思疎通もままならないほどの英語力だったのが、ほぼほぼ使わなくても話せるようになっていて、ゆっくりご飯を食べながら、お互いの近況を話すことができた。やはり継続は力なりですね。

トルコ郵便事情と嬉しいミラクル・・・

ある日の午後、郵便局（PTT)へ行くと長蛇の列。ご注文いただいたペシテマルの発送のために必要なことを地元のPTTへ聞きに行ったのだけれど、らちが明かず、バスステーションにあるメインのPTTへミニバスに乗って来たのでした。並び始めてから窓口にたどり着くまでに30分以上かかったと思う・・・。幸いそこのお姉さんがとても機転の効く人で（トルコにしては珍しく）、発送に必要な袋と宛先シール、複写式になってる書類、税関用の書き込みシール等の一式をくれた。これをこうやって用意して、そしたら地元のPTTからでも送れるから・・・と。海外に送るには、この袋を裏返して、黒い方を外にして宛先シールを貼って出す。

深まりゆく秋とともに・・・ペシテマルのある朝

羽織りものって素敵だ・・・。秋も深まってきて、肌寒くなってくると衣服の調整がむつかしい。そんな時にさらりと羽織れる気持ちの良い布があると、羽織った瞬間自分の気持ちが変わるのを感じる。さりげない暖かさでふわっと包まれる・・・それだけで誰かに抱きとめられたような安心感・・・。それにあったかいコーヒーやお茶を手にして座っていると、心が満たされ、安心感の中に在ることができる。呼吸が深くなり、リラックスして本来の自分に戻れる・・・。

身体の中に旅をする・・・。

1月に予定しているワークショップについて、以下のようなご質問をいただきました。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊このワークショップはどんな事をするのですか？私も過去へのズブズブの後悔やトラウマがあります。毎日何をして結果どうなりますか？＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊精神＋肉体＋マインドの統合＝自己統合そのための燃料は酸素。ワークショップで行うのはOSHOメディテーションやトラウマ解消エクセサイズ、呼吸エクセサイズ等を皆でやっていきます。また、BBTRS（バイオダイナミック　ブレスワーク＆トラウマリリース　システム）という呼吸セラピーを習得中のメンバーにより、無料のセッションを受けることができます。”その時””その場で”解決できなかったショックや感情のしこりは、トラウマとなって身体に蓄積されて行きます。身体は防衛本能としてそれらの感情を抑えるために、呼吸を制限するようになり、様々な感情の鎧を何重にも纏っています。身体は不自由になり、潜在意識は知らず知らずのうちにそれに反応して様々な行動をしています。何かをやりたいとアクセルを踏んでいるのに、同時にブレーキも踏んでいる、そんな状態に。また、身体に必要な酸素が行き渡らなくなることによって、様々な病気として支障をきたすこともあります。今回のワークショップで行う瞑想やエクセサイズは、すべて呼吸を意識したものであり、身体に酸素を送り込むことによって、これまで抑圧されてきた（隠してきた）感情に光をあてることになります。哀しみや怒りの感情は、それぞれ重なり合ったレイヤーになっていて、哀しみの下には怒りが潜んでいたり、またその逆だったり。感情のレイヤーや人様々で、その反応の出方も異なります。呼吸は大変強力な力を持っていて、呼吸のワークをすることで、それらの抑圧された感情を認識し、受け入れ、解放することになり、癒し（ヒーリング）のプロセスが始まります。自分自身をどうやって癒せるのかは、自分自身の身体、潜在意識が知っています。このワークショップでやるのは、その既に持っている自分自身の回帰能力を引き出すための瞑想および様々なワークなのです。日頃、顕在意識で抑えてしまっていた本当の自分、潜在意識は全てを知っています。期間中は自然が豊かなコテージ形式のホテルで、日常の喧騒から解き放たれ、他の参加者と共に居ながらにして、自分自身の深いところへ入っていくことになります。自分自身に真摯に向き合いながら、他の参加者とのシェアリングをすることによって、様々な気づきや共感がもたらされることもあるでしょう。私自身は、幼少の頃から、もしかすると過去生から引きずってきていたトラウマ、インナーチャイルドが引き出され、それを癒し、人生を楽しく美しい世界へと変えることができました。今、これまで自分の中に溜め込んできた感情、トラウマを認め、受け入れ、手放すことでさらに自由に軽やかに生きられる時代になってきています。本来の自分に戻って、ご自身が望んでいる人生を存分に行きる・・・そのための大きな鍵を握っているワークであり、余計なものを削ぎ落とす今という時代だからこそ、たくさんの方に体験していただきたいなと思っています。WORKSHOP詳細FBページ（クリックすると開きます）WORKSHOP詳細ブログページお問い合わせ、参加ご希望の方は、FBメッセージ、メール等でお気軽にご連絡ください。Shoko Yatro Satyama　FBページE-mail：shoko99@hotmail.com

新月の日の瞑想・・・

昨日、途中でゴールデンのKikiが引き返してしまい、山の上まで行けなかったので、今日こそはと犬たちと出かける。坂を下ったところにある、この村のモスクのイマムから卵を買おうと思ったら、イマムはおらず、その代わりにトラックが止まっていた。やった〜！野菜が足りないと思ってたんだよね・・・とトラックのおじさんからほうれん草半キロと、モロッコいんげん750gを買う。いんげんは半キロでよかったけど、お釣りがないというので、750gになった・・・。卵を５個、村のマーケットで買って、全てをリュックに詰めて山へ・・・。昨日ついてきた近所の犬も、今日はいなくて３人（１人と２匹）の散歩。そういえば今日はなぜかヤギたちも見ない・・・。昨日途中でいなくなったkikiも、今日は素直にてっぺんまで来てくれた・・・笑頂上に着くと陽は既に傾いていて、日没間近・・・。クンダリーニ瞑想を始めると寝そべる犬たち・・・。新月の今日、心持ちも新たに、自分軸で生きることを宣言しながらの瞑想・・・。私は私、誰にも左右されない・・・。自立した私で自立した関係性を生きていく。瞑想の最後で横になると、ボーダーコリーのKarabasが心配して私のそばに来てクンクン言ってくる。流石に暗くなって来たので５分早く切り上げ、帰途へ。足元は暗いけど、犬たちが道案内してくれて、無事に山を降りる。既に真っ暗で風は冷たい。帰宅して、プールに入ると、意外と水は冷たくなく、身体が暖かくなってくるのを感じる。気づいたら呼吸が深い…。仰向けになって夜空を見上げると満天の星。新月だものね・・・。暗い水面に反射するライトの明かりが控えめで心の奥に染み入る美しさ・・・。水音を聞きつけて、犬たちが心配してプールサイドに来る。ありがとうね・・・。こんなにまでも静かな平和な気持ちで満たされて自分に向き合えたことが、今まであるだろうか・・・。私の中にまだある不足感・・・それももう手放して、本来の自分で生きる・・・。そこへ向かっている。