奇跡が当たり前のように起きる、そんな時代の到来 その1


前回ブログを書いたのが7月13日。


それから約3ヶ月経った今、たくさんの苦しみを経て、


完全に新たな世界に入ったのを実感している。


思えばこの苦しみが泥沼にはまる最後の引き金をひいたのが、5月末。


アカシックに、宇宙意識で対応しなさい・・・と出ていたのに、


それに従うことができなかった・・・私のエゴが強すぎて・・・。


そこから泥沼にはまって、呼吸をするのも苦しいくらいの日々だった。


よく、どん底まで行くと、あとは這い上がるしかないと言われる。


そんなどん底経験を25年ほど前に経験したと思うのだけれど、


今回のは、半端なくて、自分のエゴを徹底的に洗い出して天に委ねる・・・。


それだった。


そして軸を他人ではなく自分に持ってくること・・・。




その頃、友人宅で手にした本。

〇〇喰らえ!

人生を委ねる


と書いてある。






その後、様々な出逢いを経て、ようやくリカバリーしてきた頃、


東京の友人からメッセージ。


3度目の結婚をしている彼女、新たにパートナーと出逢ったという。


本当の自分をさらけ出して、受け止めてくれる懐の深い人。


彼女がそういう人と巡り会いたいとFBに書いたのを見てからそんなに経っていない頃だった。


その彼は本当のヒーラーだという。


彼女と話してて(メッセージしていて)、


ああ〜、私にもそんな人が現れないかな〜?


祈っとくよ〜


なんて会話があったのが、8月23日。



それから新たなお客さんが来て、一緒にビーチに行ったりしてるうちに、時は過ぎ、


気づいたら9月が始まっていた。






2人の客人が発ったあと、ああ、9月かあ・・・。


そろそろ私も動き出したいなあ〜って思い始めた頃、


別れた彼から、週末一緒にすごしてみないかと連絡が入った。


もう一度やり直せないか・・・。


彼はその頃、大変な時期を過ごしていて、そばにいて欲しい・・・という。


ちょうど、買い物するのにFethiyeに行こうと思っていたし、


友人にそう伝えようと思ったら、奇しくも、友人が言った。


「FethiyeでMと一緒に買い物に行って来たら?」


まるで以心伝心。


実は今日行こうかなって思ってたの・・・


今日・・・?!



という事で、その日の夕方には彼の元に着いていた。


それが9月5日の水曜日だった。




Life is a Journey  人生は旅

17年のブランクを経て 再度トルコに住み始めた私の徒然・・・

SHOKO

学生時代に自転車で日本各地を旅し、世界一周バックパッカー旅。

その経験から、卒業後はNGOに勤務していました。その時のキリム(トルコやその周辺諸国で織られている平織の織物)との出逢い
により、仕事を辞めイスタンブールに住むことに。

アンティークキリム、絨毯の最先端を行く、当時のイスタンブールを拠点に、ヨーロッパやアメリカで行われていたアンティークテキスタイルのコンフェレンス等にも行ったりしていました。

そして、隣国アルメニアへ行く途中通りがかったグルジアに住むことに。

当時のグルジアに住んでいた日

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